こんにちはhaf.tokyo(ハフ.トキオ)です。
頭が良くない私でも、これまでに読んだ書籍の中で今の自分の心のオクソコ、
心の土台となっている、人生に影響を与えてくれた書籍を3点ほどご紹介させてください。
1.「成功の実現」中村天風
わたしがサラリーマンとして営業を開始して、なかなか成績があがらなかった時があります。
プライドは高いので「自分はできるヤツ」と信じて生きてきました。
その「自分はできるヤツ」だから「ツイてる」、つまり何を持って自分は優れているか
定義できないまま営業をはじめてしまいました。
もともと説明がうまい方ではなく、よくあるのが話していている途中に何が言いたかったかわからなくなり、
会話の中によく「基本的に…」と出てきてしまいます。いや、これは現在でも、このブログでもそうですが、
「haf.tokyoの言ってることはよくわからないなぁ。」という方は多いと思います。
話を戻します。
営業は本来、ウソからはじまってしまうと今でも思っています。
少しの誇張や良い表現。これから出発してキャッチコピー・見出し文言・価格・イメージ画像・売り言葉・提案書など。
営業も種類がありますが、わたしが行なっていたのは「会社四季報」または「会社四季報 未上場会社版」に
掲載されている上場企業または有望ベンチャー企業へ
システム提案(コンサルを含む全般、SE・PG派遣、受託開発や常駐ヘルプデスクなど)でした。
現在ですとコロナ禍の影響もあり、メーリングリスト作成のために「セミナーへのお誘い」を行い、
Zoomなどによるウェビナーを頻繁に行なって、見込み客から受注を重ねていく手法が多いでしょう。
しかし、当時はひたすら新規アポイントを電話で取る。こう言った古風な営業を行っていたものです。
営業に関してはまたタイミングがありましたら記述しますが、
その当時は1日3社ほどアポイントを取らせてもらっていました。
午前10時頃だと顧客先担当者さんも忙しいかな。と思っていましたので
午前11時に1日の1件目。
つぎにお昼13時ですが、13時ちょうどだとこれもまた、昼食後のゆっくりタイムなので、
13時10分ごろに2件目。
そして16時ごろが3件目でしょうか。
移動は多忙を極めます。
社長や上司には「どうせサボってるんだろ」となります。
正直なところ営業は成績があがってナンボ。のところでありますから
途中でコーヒー飲んで川っペリで風景を眺めてぼぉ〜としていてもサボることになるのでしょう。
サボっているつもりはないですが、営業未経験者が東京エリアの事務所開設も含め
新規顧客を受注するのは難しくもあり、楽しみでもあり、情熱を注ぐべきことでもありました。
それでは「成功の実現」中村天風(著)について記述していきます。
2.「峠」司馬遼太郎
それでは「峠」司馬遼太郎(著)について記述していきます。
3.「強運の法則」西田文郎
それでは「強運の法則」西田文郎(著)について記述していきます。