資産の作り方をゼロからわかりやすく解説

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資産といっても目に見えるものや目に見えない概念的なものまで、さまざまあります。

目に見える家、車、貴金属など物質的なものから、目に見えない健康、会員権などの権利・債権など多様性があります。

ここではまず、今現状からおおよそ5年後に資産としてキャッシュ、すなわち現金で2億をつくりだすプロセスについて

考察および解説していきます。

学生や大学院生、サラリーマン、既婚・未婚、青年・壮年問わずに考えていきたいと思います。

2億の現金をイメージしてみてください。

実際には少し小さめのアタッシュケースに5,000万円ほど入ります。

それが4つ。ひとりでは運べません。

ひとりの日本人男性が人生で稼ぐ金額がおよそ3億円といわれていますので、

2億をつくることは、むずかしそうに見えますが、

絶対にできない。とも言えません。

なぜなら筆者であるhaf.tokyoがそうであったからです。

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資産を作るうえで必要な考え方と方法

日本には税金という制度が存在しています。実際に2億を手元に残すためには。4億ほど生み出さなければなりません

いま現在から明日、来週、来月、来年、、、そして5年後に2億が残っていることを想定すると、

いまから明日には1万、来週には10万、来月には100万、、、急ぐ必要も出てくるかもしれません。

資産をつくる前提として、大切なことはその資産ができても保全できなかったり、

物の考え方がふさわしくない場合に、資産を保有する意味合いそのものが薄れてきますので、

これから資産をつくる上で必要な考え方とその方法を具体的に記述していきます。

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あせらず、おごらず、いばらず、おこらず、おこたらない

人は他人の幸せを見ると複雑な気持ちになります。うらやましいという感情は隠せなくなります。

すごいひとは世界中、日本、同じ市区内、町内、となり、親戚…友人、なかまどの集団にも必ず存在しますよね。

人の幸せは体感的には水や空気の温度と非常に似ていると思っています。

ほぼ幸せの状態を空気の温度と例えるとすれば、だいたい25℃でしょうか。

すごく幸せの状態が27℃。あまり変わりありませんね。ここから少しづつ幸せが下がっていくとします。

20℃ぐらいから不満や欲求が増えてきます。15℃では落ち着きがなくなり、攻撃的な判断や、あるいは消極的な判断になってきます。10℃前後ではほぼ活動的なことは防寒具なしではできません。0℃は停止状態、まさにアイスワールドですよね。

さて、人の幸福の下限が0℃としましょう。そこから下はありません。現在の状況は人によって主観的にあまり恵まれていないと感じていても客観的には恵まれていることが多くあります。もちろんその逆もしかりですが、仮に現在、ヒト・モノ・カネなどの環境を25℃としましょう。そこから5年後に2億を作り出せたと仮定して幸福の温度は何℃ぐらいでしょうか。

そうです、すこし温かくなった28℃ぐらいです。つまり、ものすごく幸せが体から溢れてくることはまったくないのです。ある程度自分を自分で認められる成功を感じる瞬間としては車、家、贅沢な瞬間。また、それを見られている瞬間になります。その時点で幸せとは感じないでしょう。何方かと言えば、優越感しか残りません。

ここまで、記述して要約しますと、資産を作り出すことによってまったく別の幸せがやってくることは無く、すこしだけ充実するぐらいなのだとよく認識しておいてください。そうすれば、あせらず・おごらず・いばらず・おこらず・おこたらず。これらの大切なことがいつも身についていると思います。

いまの環境を整理する

さて、あなたは人から「几帳面だね」と言われたことはありますか?

わたしは、ものすごく几帳面です。血液型はO型なので、見た目は几帳面で、実質的にはだいたい、綺麗好き。そんなところです。

わたしの尊敬する人や、まわりでIPOした人物、人望があるが個人的にはどうしてもライバルとなった人物、さまざまなキーパーソンはみな、なんらかしらの振る舞いを持っています。

一般的には性格。と言ってしまえるのですが、その振る舞いが一番最初にイメージできます。彼らの本当の心の中は永遠に秘密になると思いますので、いまはわたしの心の中をわかりやすく記述します。

わたしは、几帳面をすごく大切にしています。自分のからだ、服、靴、髪、財布、バッグ、携帯、オフィス、車、家、情報。これらすべて必ずきれいな状態をできるだけ保てるようにしています。綺麗好き。ということではありません。

からだ・・・顔やからだのシミなどを少し気にしておく。なるべく体に刺激がないもの、ベビーソープなど

・・・はずかしいですが芸能人などのインスタ をチェックして自分の姿を妄想

・・・シリコン系だが汚れ優先ではなく、頭皮優先のシャンプー・リンスで洗い、ドライヤーは使わない

財布・・・ボッテガヴェネタを使用していますが、13年もの。お札を入れる向き、位置は決めています。

バッグ・・・これもボッテガヴェネタですが、中にボッテガヴェネタのサブバッグで整理しています。これも位置は決めています。

携帯・・・iPhoneGALAXYですが、うすい不織布にいれて、傷がつかないようにしています。ケースに入れてその上からです。

オフィス・・・これはデザイナーさんによりますが、自分のデスクは常に定位置を決めています。

・・・Audiすべての車種を乗っていますが、自分で洗車やケアをこまめにしています。タイヤもシリコンスプレーなどかけて。

・・・都内に55坪230平米の戸建てをキャッシュで建てましたが、エクステリアガレージエアコンなどすべて自分で清掃。

情報・・・これがいちばん難しいですよね。いまはタスク管理などしていません。小さなことを猛烈にまわしています。

細かく記述していくと恥ずかしいのでまた方向性がより具体的にわかってきましたら、それぞれについての考え方など記述していきますが、ここでは、ある一定の価値観を基準に整理しています。

それは掃除や整理整頓するならば、元の状態よりきれいに

こう考えています。誰しも新品の物や状態が良いですよね。わたしもそうです。しかし残念ながら、人も物もすべて時間とともに劣化好きです。人の皮膚は最高難易度を誇るものですが、おおよそ物質的なものはカビ・黒ずみ、ほこり、食べ物、油などの汚れでしょうか。すぐに落ちます。わたしは年末の大掃除をしたことが、あまりありません。*あまり。とさせてください。

先ほども記述しましたが、人の考え方や価値観は目に見えない物です。また、考え方が同じといっても、時間の経過とともに変化していきます。わたしも日をまたぐと違うことを言ってることがよくあります。

つまり、情報以外は比較的、整理整頓・環境を整えることはまったくむずかしくないのです。ですから、これから資産を作り出そうとすることは、価値観や考え方を少しだけ変えること、整えていくことですので、ぜひ情報以外を整えてみてください。

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いちど下にもぐる、もしくは苦労する

もう何度も言われ続けてきたことですので、深掘りしませんが、何かゴールや目標を決めた時に、

すこし変化することによって今よりすこし変わっていきますよね。

何か捨てないといけない。ということではなく、変わることが面白いと思ってみてください。

わたしは、勉強しなさい。と親からずっと言われ続けて、とうとう勉強が嫌いになりました。

子供には勉強しなさい。と言わない親になりました。

その代わり、私のクセではありますが例えて話をすることがよくあります。

「何々しなさい。と言っているのは、東京から大阪まで行く方法でいちばん早いのは新幹線に乗ることだよ。」

「でもお前はいつも、自分なりに自転車で東北のほうへ行こうとしてることが多い。」

「親が言っていることはそれしきのことだが、いつも子供にとっては大きく捉えすぎて、おおげさになる。」

あまりうまく表現できませんが、様々な歴史上、諸先輩たちが通った経営・哲学・経済・化学・科学・建築など

さまざまなノウハウを書籍や言葉で伝えてくれています。

親も同じように伝えようとしますが、親の言うことの逆を行くことが大好きです。

変化・・・変化しようとか変わらなきゃ。と自分で考えない。

細かく・・・今から1分、3分だけすこしやる。わたしたちは細胞からできています。ほんとうに少しづつ変化していきます。

計画・・・おおげさに計画を立てない。計画は大切ですが重要ではありません。できた気になるだけです。

楽しむ・・・お風呂や食事、掃除、映画さまざまな体と心が気持ちいいと感じることと同じように変化も加える。

苦労・・・ほんとうの苦労は肉体だけ。精神的にキツく感じるのは客観的環境によるものがすべてです。

下にもぐる。苦労する。こう表現しましたが、変化するということと同じです。歩くときに手を振って反動をつけたり、

ゴルフでも一番遠くに打つときにバックスイングが必要であったり、よく言われるジャンプするときにかがまないといけなかったり、

つまり、いまから何もしなくても変わっていくのは時間と肉体ですので、気持ちをできるだけ

あらゆることをなるべく細かく考えて、少しだけやる。

これにつきます。

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独立するしかない

資産をつくった先人たちをみていきましょう。歴史的な財閥や現在、日本で富裕層と呼ばれる方達はあいにく、

わたしも目標としていますが、今現状では無理です。

ここでは、いわゆる「動産・不動産・金融資産あるいは社長もしくは株主で年間配当など、どんな形であれおおよそ1億ぐらいの資産がある。」

こういった先人たちは、いったい何をしたのでしょうか。

現在、ビットキャッシュ・ビットコイン・イーサリアムといった暗号通貨を早い段階で購入したひと、いわゆる億り人

野球やスケートボードで偉業を達成しつづける人

莫大な遺産相続の恩恵を受けつづける人

これらの偉大なる環境や才能を発揮する人たちではない、わたしのように普通のプライドだけが高かった人が

どうするか。これを読み解きたいと思います。

これを縁あって読んでいただいているかたが10代、20代、30代、40代、50代、あるいは60代とそれぞれ

違ってくるはずですのでそれぞれ変化して成功して資産をなるべく気づけば持っていた。と言える方法を記述していきます。

10代・・・ボートレーサー騎手PythonMayaSOURCE ENGINE

20代・・・起業・未上場企業年鑑で気になる会社でバイトもしくは入社・いまいる会社の業界TOP・いまいる会社で社長、役員

30代・・・起業・いまいる会社で社長、役員

40代・・・オンラインサロン起業・転職

50代・・・オンラインサロン・起業

60代・・・相続を踏まえた活動

やはり10代や20代は選択肢が多いですよね。ボートレーサーは公認会計士に受かったかたが転職されたり魅力的な業界だと感じます。また、騎手も同様です。PythonやMayaやSOURCE ENGINEはプログラミングや映画、ゲームで世界を変えていっていますよね。

今回記述している、「資産の作り方をゼロからわかりやすく」という主旨からそれることがないようにします。

そうです。起業しかないわけです。

起業してしまって、1年に1回決算があります。これは税理士や公認会計士さんに任せますが、おおよそ儲かっているかそうでないか、

日々自分の財布や貯金残高でわかります。

売上は毎日1万、10万、100万、1000万円とここまでくれば年商10億を超える会社の社長になります。

それでは年商10億の会社の日常を「資産」に着目しながら記述します。

お金・・・入ってくるお金と出ていくお金。をすべて把握

顧客・・・お客さんだからといって神様だと思わないほうが、より正確に独自のサービスを展開できます。

社員・・・月間100万を超えたぐらいで1人、2人と増やしましょう。

事務所・・・まずは机を借りる。その次が事務所です。また、家の家賃が仮に100,000円とすると110,000円の事務所にします。考え方としましては、51%を仕事・49%をプライベート。このようなバランスが永遠に大切です。これについては、わたしは事務所を先に購入せずに住まいとしての戸建てを土地6500万円、ウワモノ8,000万円ほどで購入して、すこし早まったな。と感じているからです。

広告・・・事業活動によりあまった利益はなるべく新規顧客へ回しましょう。まあ、このあたりはビジネス書があふれていますね。

決め事・・・わたしは仕事に関しては配置する場所をある程度決めています。そうすると、無駄なものを買ったり、考えたりしなくて済みます。Mac、iPhone、メモ、ドリンク、ボールペン、バッグ。家に帰れば鍵、バッグ、くつ、アウター、洗濯する物。これについては追って記述しますが、物持ちがよくなるメリットがあります。また、年1回の大掃除をほとんどしなくて済むようになります。

移動・・・徒歩、自転車、電車、車、運転手と飛躍していくでしょう。

成長・・・会社が成長してくると様々なサービスの営業が舞い込んできます。ここはしっかり断ってまずは、衣食住へ行かずに、先ほども記述しましたが、広告へ回しましょう。

生活・・・月商1億ぐらいの社長ですと個人差はありますが、500万円の役員所得、接待や会議費としてすべて仕事が絡んできます。仮に、サラリーマンで月に500万円の給与所得があっても、接待や会議費をなんの躊躇もなく支払っていくことは困難になります。そうです、常に社長の顔色を伺う必要があります。もちろん、これについてはすばらしい経営者はたくさんいらっしゃいますのですべてにあてはまりません。

税金・・・年間の所得が3,000万から6,000万円になってくるとあまり生活に関しては変化は起こりません。みな同じホモサピエンスですので、衣食住+αで使おうと思っても上限がある程度出てきます。ハイブランドで服を揃えて200万、食事は50万、住まいは家賃150万ぐらいなら購入を検討、接待へ300万円・・・記述するとキリがそれこそ無いですが、ここで単位がハイブランドで服を揃えて2億、食事で5,000万、家賃1億円、接待で3億・・・著名な方でしたらこのレベルで生活されているかもしれませんが、現実的には最初に記述したレベルに落ち着きます。さて、ここで話を戻します。税金はだいたい40%程度支払っていきます。ですので給与が500万円であったとしても月に手元に残るのは270万程度になります。

プライド・・・お金を持ち始めるといわゆる「金持ち喧嘩せず」のような、トラブルを避けるようになります。街を歩いていても肩がぶつかってしまうとしましょう。バッグの中に入っているキャッシュが気になり、すぐ謝るようになります。また、かなり理不尽なことが生じても、自分の中で仕事ややりがいを感じていることにより我慢できるようになります。これがプライドと呼ばれるものかどうかわかりませんが、自分らしさの誕生です。

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人との縁を生み出す

資産を作り出すことは素晴らしいことですが、現在日本の円ドルレートは急激な下降をたどっています。わたしはほとんどをドルベースで資産換算または保有していますが、ここで国民全体の上位1%に入るために必要な金額を整理していきます。

モナコ・・・862,600,000円/8.6億

スイス・・・556,900,000円/5.5億

アメリカ・・・480,400,000円/4.8億

フランス・・・229,300,000円/2.2億

ドイツ・・・218,400,000円/2.1億

イギリス・・・196,500,000円/1.9億

日本・・・163,800,000円/1.6億

中国・・・92,800,000円/9,000万円

ロシア・・・42,700,000円/4,000万円

インド・・・6,600,000円/600万円

日本に限って言えば1億6,000万円の金融資産あるいは現金・動産不動産を保有していると上位1%となります。

現在、メディアやニュースで格差や富の配分、または資産について論じられていますが、

時として、プレイングしていない保有していないメディアのテキストを非常に多く見受けます。

つまり、実際に保有していない人が富について様々な見解を述べているのを見ていると、

偏った思考や間違った認識で情報が伝わっていくモノだと認識しています。

話を戻しますが、わたしには尊敬すべき人物すなわちメンターがいますが、彼らの情報やふるまいによって

今の自分が形づくられました。現金・仕事から生み出された利益・経済力による資金管理・余暇の過ごし方など。

ここでいま私が足りないものが「人との縁を生み出す」ということです。

自分一人で起業して、さまざまなスタッフやブレイン・取引先とともに顧客にサービスを提供して、

有り余る物流・金銭が動いています。しかしながら、真に起業時のがむしゃらに働く。といった観点ではなく、

いい車、おおきな家、いい給料、おいしい食べ物、ぜいたくな空間…

人と人との協力により、互いに足りないところを補填、補完しながら完璧を目指せるチャンスは

かなり貴重です。いま偶然にもこの記述をご覧いただいているとすれば、あなたにとってわたしは

メンターであらなければなりません。そういう観点で考えると、まだまだ未熟です。

全員が善良であなたのために行動を起こしてはくれません。

裏切りや背任などさまざまな困難が待ち受けています。

人と他人の差はいったいなんなのか。かなり哲学的な話でもありますが、

要約しますと、

大切なことはひとつだけではないが、いま夢中になっている。あるいはやらなければ、やりたいことは、

ずっと集中してできる時間は限られてきます。

家族や友人との時間を過ごしながら、あるいは自分の疲れとも向き合わなければいけません。

それを踏まえて共に時間をすごす友人やスタッフ、メンターといった人との縁は大切にしていきたいですね。

さて、今回は「資産の作り方をゼロからわかりやすく解説」といったテーマで記述してきましたが、

変化してリスクを好んで、気軽に細かく歩んでいく。

そういったことですが、今後はさらに踏み込んで解説していきたいと思います。

ABOUT US

haf.tokyo
haf.tokyo | 栄光と挫折,それがどうした。 東京都在住,40歳で年商13億の会社をたたみ,現在スーパーサラリーマン。 一級建築事務所開設に向け奮闘中。みなさんの悩みを受付中(haf.tokyo@gmai.com)までぜひ。 プライベートではダイビング(PADIレスキュー)・ゴルフ(HDCP5)のほか造園やDIYが好きです。 所有しているものは動産・不動産・金融・会員権あわせて2億前後です。